リズムがちょっと苦手なあなたへ! 付点や裏拍が出てくると、なんだかタイミングがずれちゃう…そんなあなたにぴったりの練習です♪
練習しよう!
🎵 リズムがちょっと苦手なあなたへ!
付点や裏拍が出てくると、なんだかタイミングがずれちゃう…そんなあなたにぴったりの練習です♪
🔰 付点の基本がまだ不安な方は、こちらも参考にどうぞ:
👉 付点リズムのやさしい練習記事はこちら
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🎵 ドレミで歌う!譜読み練習の5ステップ
▼ 各ステップをクリックすると説明が表示されます。
① 楽譜を見てリズムと音の流れをイメージしよう(予見)
音は出さずに楽譜を見て、拍子やリズム、使われている音の高さをざっくりイメージしましょう。
正確な音程が思い浮かばなくてもOK!リズムの感じや全体の動きを見るのが目的です。
正確な音程が思い浮かばなくてもOK!リズムの感じや全体の動きを見るのが目的です。
② 手拍子やカウントでリズムを感じよう
「1、2、3、4」と声に出してカウントしながら手拍子してみましょう。
裏拍(「ウタ」のような八分休符のあとに出てくる八分音符の音)もタイミングよく叩けるようにチャレンジ!
裏拍(「ウタ」のような八分休符のあとに出てくる八分音符の音)もタイミングよく叩けるようにチャレンジ!
③ ゆっくり声に出してリズム読み
「ター ター」や「ン・タ ター」のように、声に出してリズムだけを読んでみましょう。
リズム読みができたら、音名(ドレミ)をつけて読んでもOK!
リズム読みができたら、音名(ドレミ)をつけて読んでもOK!
④ 音源を聴いて正解をチェック
音源を聴いて、リズムのズレやタイミングをチェック!
自分の譜読みと比べて確認することが大事なステップです。
自分の譜読みと比べて確認することが大事なステップです。
⑤ もう一度通して歌ってみよう
最後にもう一度、リズムと音をあわせて通して歌ってみましょう。
前よりスムーズに読めたか、自分でふり返ってみてください♪
前よりスムーズに読めたか、自分でふり返ってみてください♪
第1問



全ての音がとなり同士になっているので、次の音の上がり下がりをしっかり見ましょう。
最後の8小節目だけリズムが少し変化しているので気をつけよう。
最後の8小節目だけリズムが少し変化しているので気をつけよう。
第2問



付点4分音符の練習です。最初は「1と2と3と4と」と頭の中で数えるとうまくできるかも。
ゆっくりやってみましょう。7小節目の最後も間が休符になっていますが、音を出すリズムは「付点四分音符+八分音符」と同じです。
ゆっくりやってみましょう。7小節目の最後も間が休符になっていますが、音を出すリズムは「付点四分音符+八分音符」と同じです。
第3問



3拍子の曲です。ソーシーソの形が3回出てきますが、
ソーシー(ソ) ← この3個目のソの音程は少し高くなったり低くなったりしてしまいがちです。
1個目と同じ高さということを意識しましょう。
7小節目は高いドをしっかり狙って歌いましょう。
ソーシー(ソ) ← この3個目のソの音程は少し高くなったり低くなったりしてしまいがちです。
1個目と同じ高さということを意識しましょう。
7小節目は高いドをしっかり狙って歌いましょう。
第4問



スタッカートとスラーが交互に出てきます。スタッカートは全て「1・2・3・4」の拍の頭ですね。
スタッカートはぴょんぴょんと、スラーはおしとやかに、少し大げさに表現してみましょう。
そうすると二つの違いがはっきりして面白さが出ます。
スタッカートはぴょんぴょんと、スラーはおしとやかに、少し大げさに表現してみましょう。
そうすると二つの違いがはっきりして面白さが出ます。
第5問



付点4分音符や8分音符が組み合わさっているので少し難しい問題かもしれません。
音程は順番に並んでいるので、リズムに気をつけながら歌い上げましょう。
5小節目の一番高い音(レ)に向かって少しクレッシェンド(だんだん強く)すると、より音楽的になるのでやってみてください。
音程は順番に並んでいるので、リズムに気をつけながら歌い上げましょう。
5小節目の一番高い音(レ)に向かって少しクレッシェンド(だんだん強く)すると、より音楽的になるのでやってみてください。
🎵 練習を終えて…
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